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ラオス食堂 ラオス料理の追求 美味しいラオス料理と、その背景にある習慣や食文化を追求しています

Happy new year 26これから、しばらくラオス🇱🇦です。よろしくお願いします🤲
08/01/2026

Happy new year 26
これから、しばらくラオス🇱🇦です。
よろしくお願いします🤲

20数年ぶりにタイ料理を作ってみて12月26・27日の中井町・宮川酒店さんでの料理提供にて今年2025年の仕事納めをさせて頂きました。ご来店くださったみなさま、ありがとうございました。  高校卒業後、ホテルのセントラルキッチンで和洋ほか製菓...
31/12/2025

20数年ぶりにタイ料理を作ってみて

12月26・27日の中井町・宮川酒店さんでの料理提供にて今年2025年の仕事納めをさせて頂きました。ご来店くださったみなさま、ありがとうございました。

高校卒業後、ホテルのセントラルキッチンで和洋ほか製菓パン少々、それから和食の道に行き、タイ料理へと移りました。その頃に読んでいた本や、初めての海外旅を思い出しながら、これまでに得た知識や経験を基に、今の自分なりにタイ料理を構築し直してみました。そして、ラオス料理との比較を試みました。

それぞれの調理法に沿って特徴を引き出してみましたが、タイは中華、ラオスは割烹として捉えました。

もともと野菜が好きで、西湘には自然農法による素晴らしい朝採り野菜が頂けるという環境に恵まれているので、野菜からメニューを考えるということを普段のラオス料理でやっていますが、今回は酒場でのおつまみなので、動物素材を主にメニューを構成しました。

西湘に越してきて二年。その間、旅に出てばかりでもありましたが、今後につながるラオス食堂のスタイルが出来上がってきたと思います。湘南には本当に素晴らしい食材、料理人、お店が多くて、その中でラオス料理をご提案、提供していけたらと思っています。

先の投稿でお知らせしているように、全国へのツアー旅は終わり(スポットでイベントを組み立て出かけることはあると思います)、ここ湘南の地で、味や文化の追求を深めていくつもりです。来年の活動については、あらためて。

2025年、お世話になった皆さまありがとうございました🙏

はじめてのタイ③北タイでは、国境の町チェンカーンから中継地チェンライ(今では北タイで一番好きな町)、そして、古都チェンマイからパーンというのどかな田舎町に滞在して、いよいよ大都会バンコクに向かうことになった。毎日が緊張の連続だった中国を出て...
24/12/2025

はじめてのタイ③

北タイでは、国境の町チェンカーンから中継地チェンライ(今では北タイで一番好きな町)、そして、古都チェンマイからパーンというのどかな田舎町に滞在して、いよいよ大都会バンコクに向かうことになった。毎日が緊張の連続だった中国を出てからは、のんびり旅が染み付いていた。

バンコクは旅人たちのストリート「カオサン」へ。「旅に出て3年目です」とか「5年になるかな」なんて猛者がワラワラ集まっていた。にわかパッカーたちは熟旅者たちの体験談に目を輝かせ「世界の広さ」や「バックパッカーという生き方」を目の当たりにした。

“中国からタイへ、西を目指すとインドや中東、そしてヨーロッパに着くんだろう” という計画(と呼べる代物ではない)しか持っていなかったから、道中には外国人でも働ける場所があるらしいよ、なんて話を聞くと、「果たして日本に戻るんだろうか」と考え始めた。当時のカオサンには、旅人たちの夢が詰まっていたのかもしれない。

料理業界を突き走っていたという日本からの旅人は「野菜が太陽を浴びまくって味が濃い。さっと炒めただけでこんな旨い一品になる」と言いながら汗だくで、一皿100円もしない野菜炒めを食べていた。

カオサンに滞在しながら、女性パッカーと話しては「オレもちょうどそこに行く予定なんだよね」と一緒についていくナンパッカーもいた。ただ行き先がカンボジアやマレーシアとかだったから、マレーシア人の彼にとっては、そんなに気安い行動ではなかったのかもしれない。

カオサン、宿とその周辺では、次はどこに行く、あそこの地域はどうだったか、そんな情報交換の場になっていて、「10バーツ(30円)・ラーメンはもう食べたか?」という会話も飛び交っていた。

つづく(たぶん)

————

☆お知らせ☆

今週末は、中井町の宮酒場です。

12/26-27 金土 17-22時
(フードは17:30ぐらいから開始)

ゆるりとお待ちしております

——————

※先日から続くタイの思い出話は、当時の感覚を思い出しながら書き起こしていますので、その国や人々に対して、多少粗めの記述もあります。今でも同じように考えているというものではありませんので、ご了承ください。

はじめてのタイ②前回からの続き・・・中国から陸路で国境を越えてラオスに入ったのだけど、当時の観光ビザは15日間の滞在が可能で、駆け足で(陸路の場合はそうなんですよ)、タイ北部に抜けた。タイ北部最大の都市チェンマイでのソンクラーン(タイ正月)...
23/12/2025

はじめてのタイ②

前回からの続き・・・

中国から陸路で国境を越えてラオスに入ったのだけど、当時の観光ビザは15日間の滞在が可能で、駆け足で(陸路の場合はそうなんですよ)、タイ北部に抜けた。

タイ北部最大の都市チェンマイでのソンクラーン(タイ正月)を目指した。別名「水かけ祭り」と呼ばれるタイの一大祭事は、町中が水浸し。タイ人も外国人も、中国製の大型水鉄砲で水を掛け合う、というよりも撃ち合う。乾いている人を見つけた西洋人が「オー!ドライピーポー!」と叫び、そこら辺の群衆が突撃、城塞都市のお堀の水を組み上げた消防車が火事もないのに散水、トラックの荷台に鉄檻のような感じの囚人護送車が通り人々からの愛ある水を浴びる(実際は狙い撃たれている)。暑いから、まあ、いいんだろう。愛と狂気あふれる騒乱は、脈々と続く穏やかな信仰に、見守られている(たぶん)

この間、何を食べたか、記憶がない。初めは楽しんでいた水騒動も次第に濡れないようにと、模索し始める。昼は出ない、夜から活動。長期旅行のバックパッカーは食堂で夜ご飯を食べたら、することがない。宿でスタッフや旅人と話をするか、ドミのベットで静かに本を読むか。

タイで初めて驚いた食べ物は「空芯菜炒め」。のどかな村の食堂で頼んだら、裏の川辺で空芯菜を摘んできたものをサッと炒めてくれた。富山の店ではタイからのものを2500円/Kg で空輸していた。だから一皿が1500円ぐらいになっていた。いまでは空芯菜は、日本でも身近な野菜になった。続く

写真:ゲストハウスのスタッフたち(だと思う)

☆お知らせ☆

今週末は、中井町の宮酒場です。


12/26-27 金土 17-22時
(フードは17:30ぐらいから開始)

ゆるりとお待ちしております

初めてのタイ昔話を少し。タイ料理との初めての出会いは富山県でした。当時、県内で唯一だったタイ料理店「ラーシャ」。海外への旅費を貯めようとバイトを探し、たまたまお店の求人募集を見つけて。タイに関してまったく何の知識もなかったけど、なんだか面白...
22/12/2025

初めてのタイ

昔話を少し。
タイ料理との初めての出会いは富山県でした。

当時、県内で唯一だったタイ料理店「ラーシャ」。海外への旅費を貯めようとバイトを探し、たまたまお店の求人募集を見つけて。タイに関してまったく何の知識もなかったけど、なんだか面白そうだなと。

厨房を仕切るチーフは気の良い初老の男性で、(たしか)和食ふくめて料理の仕事をずっとやってきて、出会ったのが奥様のタイ人。それからタイ料理を作るようになったとか。(だったと思います。うる覚え)

タイ料理屋で働き始めて、苦手だったものが二つありました。

まず、ナンプラー。
なんでこんな魚臭いものを使うんだろう?
まあ、和食からの転向だったので。

つぎに、パクチー。
高校の寮生活で洗濯物にくっつくカメムシが鮮明にフラッシュバック。

はたして、このお店でやっていけるだろうか?と不安になったものです。

毎日触れていたら慣れてくる、ということもありましたが、魚醤ナンプラーは加熱することで臭みが飛び、旨味が残ります。パクチーは単体で食べるというよりも強い食材に合わせていくとしっかりとボディーに結びついていく。そんな、基礎的なあれこれを学びました。

そして、海外のことも何も知らなかったので、白紙だった旅程に始めのルートが記されました。
①中国で本場の中華料理を味わって
②そのまま、タイに抜けよう!

しかし、実際に行ったら、間にラオスという謎の国が忽然と現れたのでした。

写真:中国雲南省タイ族自治区の景洪(ジンホン)の寺院に描かれていた仏(落書き?)

☆お知らせ☆

今週末は、中井町の宮酒場です。

12/26-27 金土 17-22時
(フードは17:30ぐらいから開始)


ゆるりとお待ちしております

12.26-27 金土・宮酒場 『タイとラオスの料理旅』先月は、金曜宮酒場での『ラオス食堂』にお越し頂きありがとうございました。年内最後もまた宮川酒店さんにて。金土の二日間です。日:12/26-27 金土時:17:30-22:00 『ラオス...
21/12/2025

12.26-27 金土・宮酒場

『タイとラオスの料理旅』

先月は、金曜宮酒場での『ラオス食堂』にお越し頂きありがとうございました。年内最後もまた宮川酒店さんにて。金土の二日間です。

日:12/26-27 金土
時:17:30-22:00


『ラオス食堂』なんですが、次回はタイ料理も作ります。実は20数年前、タイ料理屋の厨房で中華鍋を振っていました。その後、東南アジアを旅して、流れ着いたのがラオス。

タイ料理も、地方によって食の背景が変わりますし、日本ではあまり紹介されていない料理や食材などもたくさん。昔作っていたものや、旅先で食べてきたものなど、ご提供します。ラオス料理もメニューにありますので、それらの違いも楽しんで頂けましたら。

どうぞ、よろしくお願いたします🙏

<ラオス食堂>
ラオスで15年間暮らし帰国。「ラオス料理とは何か?」の追求を始める。店舗を持たない間借りスタイルで4年間、全国を行脚。二宮在住。

12/19 今週金曜日は今年最後のランチ営業です。二宮のうてんきにて。 これまで、それぞれ単品で提供していたフォーとサラダご飯のセット。一度に楽しめます。よろしくお願いします🤲12/19 金 12-15時無農薬平飼いの丸鶏をハーブと一緒にコ...
15/12/2025

12/19 今週金曜日は今年最後のランチ営業です。
二宮のうてんきにて。 これまで、それぞれ単品で提供していたフォーとサラダご飯のセット。一度に楽しめます。よろしくお願いします🤲

12/19 金 12-15時

無農薬平飼いの丸鶏をハーブと一緒にコトコト煮込んだ汁ビーフン「フーガイ」。シンプルに親鶏の旨味を味わってください。

ココナッツを混ぜてレッドカレーペーストで風味づけしたジャスミンライスに、野菜モリモリのサラダ風「ネームカオ」。寒い時期の現実逃避(笑)ココナッツの香りが南国へと誘います。

お問合せは、DMにて。
ご予約は店舗お電話でも大丈夫です。
お持ち帰りは容器代別途(ご持参頂くとかかりません)

よろしくお願いします。

のうてんき
神奈川県二宮町山西885−5
電話:090-5568-9615nnki

12.19  notenki来週金曜、二宮のうてんきさんでの営業のお知らせです。日時 12/19 金 12-15時場所 オーガニックカフェのうてんき平飼い有機飼料で逞しく育った丸鶏をハーブと一緒にコトコト煮込んだ汁ビーフン「フーガイ」。シン...
12/12/2025

12.19 notenki

来週金曜、二宮のうてんきさんでの営業のお知らせです。

日時 12/19 金 12-15時
場所 オーガニックカフェのうてんき

平飼い有機飼料で逞しく育った丸鶏をハーブと一緒にコトコト煮込んだ汁ビーフン「フーガイ」。シンプルに親鶏の旨味を引き出します。

ココナッツを混ぜてレッドカレーペーストで風味づけしたジャスミンライスに、野菜モリモリのサラダ風「ネームカオ」。寒い時期の現実逃避(笑)ココナッツの香りが南国へと誘います。

上記2点のセットになります。

お問合せは、DMにて。
ご予約は店舗お電話でも大丈夫です。
お持ち帰りは容器代別途(ご持参頂くとかかりません)

photo:
首都ビエンチャンの市場で。こどもたちもビーフンが大好き。

よろしくお願いします。

のうてんき
神奈川県二宮町山西885−5
電話:090-5568-9615nnki

12.8 en coffeeサバイディー。ラオス食堂です。突然ですが、12月8日(月)二宮のエンコーヒーさんでランチ営業させてもらうことになりました。「魚と野菜のまぜビーフン」フレッシュハーブで炊いて煮浸した菊芋や青菜などのシャキシャキ野菜...
06/12/2025

12.8 en coffee

サバイディー。ラオス食堂です。
突然ですが、12月8日(月)二宮のエンコーヒーさんでランチ営業させてもらうことになりました。

「魚と野菜のまぜビーフン」
フレッシュハーブで炊いて煮浸した菊芋や青菜などのシャキシャキ野菜、さつま芋やカボチャなどの蒸し野菜を、魚出汁のトマトソースで混ぜ合わせて食べて頂くビーフンです。

毎度、旬の野菜を見てから、組み合わせと味付けを考えていきます。なので、これ!という写真ないので、上の文章から想像して頂けますと。お問合せ&予約はDMにてお願いします。

12/8 月 12:00-14:30ごろ
場所:

ずいぶん、寒くなってきました。
南国ラオスにも寒い時期があります。そんな写真です。

よろしくお願いします!

大好きな歌い手のカイちゃん、パートナーのヒロキくんのイベント。お料理担当させてもらうことになりました。  おもえば、ラオスの旅先で学んだ家庭料理を、自分らしく象ってこれたのは、日本各地の旅先でした。ラオス食堂の料理から旅という要素を切り離す...
20/11/2025

大好きな歌い手のカイちゃん、パートナーのヒロキくんのイベント。お料理担当させてもらうことになりました。



おもえば、ラオスの旅先で学んだ家庭料理を、自分らしく象ってこれたのは、日本各地の旅先でした。

ラオス食堂の料理から旅という要素を切り離すことはできません。

旅とレンズとギターの会へ、嬉しいお誘いをありがとう。料理は、もち米、煮込み、サラダ、副菜一品のセット(1800yen)で予定してます。事前ご予約制にて。

では、アルバムがリリースされたばかりのカイちゃんの唄を添えて。みなさんお待ちしています。

日時・会場
2025年12月7日日曜日大雪 スミカ探求舎


以下、主催者より転載
ご予約も下記の宛先まで

〜〜〜

ひとはみな
うまれたときから
旅人


人生うまれたときから
地球を旅してる といといとい ファミリー
台峰長期滞在のきっかけは
裏山のちいさな山だった
山が気に入って
暮らしはじめた
台峰滞在
ここに長期で滞在の際に
生まれた
写真と歌の展示会

「台峰紀行 ーレンズとギター」

2025年12月7日日曜日大雪 スミカ探求舎

◯写真の展示
◯写真booth

◯歌
第一部 11時〜12時
赤ちゃんがうまれたあとにうまれた歌も
赤ちゃんwelcome

第二部 15時〜16時

◯昼ご飯 予約制
kaikanz dmにてご連絡ください

◯entrance free

●モノクロ記念写真撮影
●CDを買ってくれた人
自家製ウミウシステッカーお渡しします

インスタには長文ですが、食堂メニューに挿入しているラオス話を掲載します。今回は米について。————米の話ラオスの主食もち米はラオス語で「カオ・ニャオ」という。カオ=米、ニャオ=粘る、という単語が組み合わさっている。うるち米は「カオ・チャーオ...
12/11/2025

インスタには長文ですが、食堂メニューに挿入しているラオス話を掲載します。今回は米について。

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米の話

ラオスの主食もち米はラオス語で「カオ・ニャオ」という。カオ=米、ニャオ=粘る、という単語が組み合わさっている。うるち米は「カオ・チャーオ」で、チャーオは「急ぐ、焦る」という意味がある。生育期間に違いはないはずだが、うるち米はインディカ種で東南アジアでは湯取り方式で短時間で炊かれるから、これが急ぐということを指しているのかもしれない。うるち米が食卓に普及するのは随分後で家庭ではもち米が今でも主流だ。

あるラオス人は自分達のことを「ルーク・カオニャオ」=もち米の子と表現していた。とにかく、もち米を沢山食べる。わずかなオカズに十倍以上のもち米と言っても過言ではない。国民一人当たりの米の消費量は世界2位にランクインされ(1位バングラディッシュと僅差、日本人の約三倍)、大昔から先祖代々、米ばかり食べているから、米を効率良く消化できる組織がDNAに組み込まれているという話も出てくるから驚きだ。

そんなラオスの村で栽培している米の品種は、一つの村で25種類にも及んだという。理由を尋ねると、多様に栽培をすることである種の病気が発生しても全滅を防ぐという。ラオス全土では2000種以上の品種があるとも云われている。ちなみに日本では約1000品種が登録されていて(実際に作付されているのが主食用で300品種、もち米80品種、酒用130品種ほど)、ラオスでの米の存在感たるや如何に。それもその筈で、稲の起源は、中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマに広がる山岳地帯だと云われているから、正に、米の国のルーク(子)なのだ。

辞書で米=カオ(ເຂົ້າ)の単語を引くとおそらく最多の見出し語が出てくる。面白いところで、お菓子はカオ・ノム(乳の米)、バゲットはカオ・チー・ファラン(フランス風に焼いた米)、とうもろこし(カオ・サリー)や麦(カオ・バーレー)も全て米(カオ)が冠される。ちなみに同字同音で「交える・入る」という単語があり、「心(チャイ)」を付すると「カオチャイ(分かる・理解する)」となる。ラオスでは、コメさまに心服することが処世術になるのかもしれない。

そんなラオスの主食もち米は、湯を張った壺に竹で編んだ甑(こしき)をかぶせて、途中天地をひっくり返してじっくり1時間をかけて蒸される。粒食用に硬めに蒸され米は、べたつかないので手を使う。大家族の場合、大きなお櫃からソフトボールぐらいの大きさを各自が取り、左手で握りながら、右手で一口サイズをつまみ、中央部を軽く指で押して凹ませたところにオカズを挟んで口元へやる。左も右も常に細かくニギニギと動かす。米が熱と湿気で手にくっ付かないための工夫だ。左右にタブーはない。各自が手に取った後のお櫃の蓋はきっちりと閉める。蓋を閉め忘れていると「そんなことではお嫁に行けないよ」と窘められる。もち米は空気に触れると乾燥して固くなっていくからだ。ラオスでは伝統的に母系社会だから、男が女家に嫁ぐ。お婿に行けないと大変だから、男衆も、もち米の扱いを心得ておかないといけない。いずれ亭主となる女性に対して真心を込めるように。

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