22/08/2026
Pâte de Fruits
先日、夏風邪をひいてその日から数えて、5日後に迫るフランス旅行とそれまでの営業も休めない!と沢山寝て2日で回復した。普段元気なものだからちょっとでも具合が悪いと、元気のない様子になってしまう。 具合が悪いとあんなに寝れたのに、元気になった途端、ここ数日自分が思う“パートドフリュイとはどんなものなのか?”という事を考えて試作をし、果物のどの部分を出したいのか?また、本来のパートドフリュイというものを感じさせる部分は一体どこなのか?これに似たお菓子を私は日本の”のし梅”、トルコで食べたフルーツの革“Pestil”だと思っているのだがそれぞれはどのようにして生まれたのだろう?そして、フランスのパートドフリュイの発祥の地はそもそもどこだ?とベットで横になったのに、気になる!が暗闇の中のiPhoneに手を伸ばす。サーフィンの始まりと共に遠のいてゆく睡眠欲。 フランスのパートドフリュイの発祥はクレモンフェランClerment Ferrand だという事。まさに今回フランスに行く理由がホストファミリーが住むクレモンフェランなのだ。 そして15年近く前にファミリーのおじいさんのお庭で採れた花梨でおじいさんのレシピで作ったパートドフリュイは私の原点に近い気がした。 今回の旅でまた、自分のパートドフリュイは変わるのか? 過去の自分のブログからの拝借 pate de coing パート・ド・フリュイをつくりました。 coing(花梨)という果物で作りました。 この果物はとっても固くて生では食べれないようです。 ジャムやお酒にしたりするらしいです。 今回は、お世話になってる家族のお母さんのお父さん(おじいちゃんですね)にパート・ド・フリュイの作り方を教えてもらい作りました! *作り方* よく洗ったcoingを一口大の大きさに切ります。中にりんごのように芯があるのですがそれは捨てないで薄い布やガーゼに包みとっておきます。 coingと同割の砂糖を鍋にいれ火にかけます。とっておいた芯の入った布を口を縛り鍋に投入します。 沸騰してきたら適量のレモン汁を加えます。弱火でことこと。 coingの形がくずれてきてピューレ状になったら火からおろし、実と液体を分けるためにザルでこします。 一晩ほど置いておく方が良いです。 濾した実をタッパーなどに1,5~2㎝の厚さに平に伸して乾くまで(量によりますが1,2週間ほど)かげとおしのよいところに放置します。 表面が乾いたらひっくり返してまた乾かします。 濾した液体のほうはジャムとして使えます。 表面が乾いたらキューブ状にカットしてできあがりです。 * お菓子やさんのパート・ド・フリュイとはきっと異なりますがフランスのお家で作るお菓子です。 このレシピと作り方でりんごでも出来ます。