14/11/2023
北斎の「富嶽三十六景」全46作品、22年ぶりに国際的なオークションに出品へ…4億5000万円以上で落札か
江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)の代表作として知られる錦絵「富(ふ)嶽(がく)三十六景」全46作品が、来年3月、世界的な競売会社・クリスティーズによるオークションに一括で出品されることになった。
アメリカ西海岸のコレクターが所有しているもので、国際的なオークションに一括で出品されるのは22年ぶりだという。同社は今回の落札予想価格を300万ドル~500万ドル(4億5000万円~7億5000万円、手数料は含まず)とみている。(デジタル編集部 小関新人)
2023年11月14日 8時0分 読売新聞オンライン
■「神奈川沖浪裏」1枚で3億7000万円
今回出品される全46作品は、同社の日本法人「クリスティーズジャパン」(東京都千代田区)で今月13、14日に公開され、その後、香港、パリの同社施設での公開を経て、米ニューヨークでのオークションにかけられる。