A&D 遠藤設計

A&D 遠藤設計  野武士建築家 遠藤知世吉・建築設計工房は福島県福島市の一級建築士事務所。
A&D遠藤設計は建築家とデザイナーのユニットです。「福島のものづくりを世界に発信する」それがA&D遠藤設計のコンセプトです

限りある人生、豊かな時間をすごしたい
そのためには
 大切なパートナーと過ごす
 自分に合った仕事をする
 熱中できる趣味を見つける
 何かに挑戦する・・・
それは人によって様々でしょう
その一つとして
自分に合った居心地の良い空間で過ごす
それが人生を豊かにすると考えます
流行りすたりのない自分たち仕様の住まい
そんな住まい造りのを一緒に始めましょう

建築ジャーナル2026年3月号(3月1日発売)にて「事故15年を迎える原発立地双葉町・・ダルマ市と七転八起・・」と題し寄稿させて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ幸いです。以下その一部です。・・・15年前の3月11日、福島市で...
02/03/2026

建築ジャーナル2026年3月号(3月1日発売)にて「事故15年を迎える原発立地双葉町・・ダルマ市と七転八起・・」と題し寄稿させて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ幸いです。
以下その一部です。
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15年前の3月11日、福島市では最大震度6弱の揺れが断続的に5分近く続いた。その後に直線62km離れた東京電力福島原発1・2・4号機が次々に水素爆発を起こす。そして地震4日後、冷たい雨と共に放射能物質が降り注ぐ。放射線量が平常の最大400倍になり、僕らはその中で水とガソリンを探した。多くの人がここを離れる。食料を手に避難指示区域の友人を探した夜の避難所、事故直後原発復旧に向かう弟を見送る姉の後ろ姿、息子の志望高校合格を辞退し関西移住を決めた母と一人残る父、故郷福島に戻り住居建築直後に離れる決断をした夫婦、地鎮祭直後に福島を後にした家族、完成間際に「このまま進めて良いだろうか」と施主に問われ戸惑う建築家、あの15年前の有様を忘れられない。しかし避難区域とあればなおさら、まして立地町での混乱は計り知れない。事故原発敷地は双葉町と大熊町に渡るが、その双葉町で1月10・11日にダルマ市の開催を知り出かける。車で片道90kmの道中に震災直後の悔しさが蘇ってきた。
・・・以下略

迎春I pray for everyone peace & health & hope. I'll enjoy having this.上記英文は10年前の英会話勉強から続く夫婦の朝食挨拶です 英語は挫折し電子機器に頼ることにしましたがその...
31/12/2025

迎春

I pray for everyone peace & health & hope. I'll enjoy having this.

上記英文は10年前の英会話勉強から続く夫婦の朝食挨拶です 英語は挫折し電子機器に頼ることにしましたがその時の残存です 娘が来た折「何それ!」とドン引きでしたが 決して特殊宗教絡みではありません

「永久歯になってから虫歯になったのは親知らずだけ」 歯の強さが数少ない自慢で 朝昼晩合わせ1時間は歯を磨きます ところが立て続けに3本の虫歯が発覚 昨年中歯科医に通いました そればかりか「歯にヒビがあり虫歯になりやすい」との指摘 
若い時分宴でビール瓶蓋を歯で開けましたが 今はそのようなことは出来ません 知らない間に体は変わってきていて 心は少し軽くなっているようです そんな2026年初春です
                                遠藤知世吉

建築ジャーナル2026年1月号(1月1日発売)にて「福島復興は森林復活にあり」と題し寄稿させて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ幸いです。以下その一部です。・・・ 福島県の阿武隈高地西側地域に生まれ、実家は農家を営む。年の離れ...
29/12/2025

建築ジャーナル2026年1月号(1月1日発売)にて「福島復興は森林復活にあり」と題し寄稿させて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ幸いです。
以下その一部です。
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 福島県の阿武隈高地西側地域に生まれ、実家は農家を営む。年の離れた兄が後を継ぎ、兄夫婦が椎茸・米・野菜を作っている。森林に囲まれ木材が豊富なことから、兄は間伐材を利用した椎茸栽培を始めた。間伐とは混み合った木々を一部伐採する作業で、樹木の健全な成長を促し木材価値を高める。さらに陽の光が届き下草の生育が促進され土砂災害も防止する。その間伐材利用椎茸栽培は資源利用の環境産業であり、それを試みた兄を尊敬している。学生時代の春休みに「菌打ち」という原木に椎茸菌を打ち込む作業のアルバイトをしたが、早春の森林で食べる弁当の味は忘れがたい。ところが2011年3月の原発事故により県産原木の椎茸が出荷停止となり栽培出来なくなった。

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建築ジャーナル2025年9月号が本日9月1日発売です。その中に『事故原発立地町を行く その2・・大熊町立「学び舎 ゆめの森」のともし火』と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ幸いです。以下その一部です。・・略・・そこ...
01/09/2025

建築ジャーナル2025年9月号が本日9月1日発売です。その中に『事故原発立地町を行く その2・・大熊町立「学び舎 ゆめの森」のともし火』と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ幸いです。
以下その一部です。
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そこには本棚の丘に座り話し込む生徒たち、奥のブースで給食を食べている子供達と先生、大きな鯉登の所で乳児をあやす保母さんの脇を自分の作品を手にする児童が通る。さらに向うでは8人程の幼児が紙芝居に聞き入り、アリーナでは男子がバスケットボール、外ではネット梯子で屋上に登る女子と先生との友達会話など施設内はワクワクに包まれていた。ここでは自分のクラスとか自分の席がなく、すべての場所が教室で建物全体が自分の居場所だという。このような形態は少人数教育だからできるのだろうが、この子供たちの笑顔は復興の大きなチカラになる筈だ。ここでの事故原発廃炉と地域復興の影響は大きい。それはここだけの事象でなく今後世界のどこかで起こりえる原発災害時の道標たるからだ。

建築ジャーナル2025年6月号(6月1日発売)に「2045年3月までに 迫るタイムリミット・・事故原発立地の大熊町を行く・・」と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。以下その一部です。・・略・・大熊町移住定...
30/05/2025

建築ジャーナル2025年6月号(6月1日発売)に「2045年3月までに 迫るタイムリミット・・事故原発立地の大熊町を行く・・」と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。
以下その一部です。

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大熊町移住定住支援センター主催の「おおくま町見学ツアー タイプA(中間貯蔵施設見学)」に参加する。
大熊町へは初めて町の一部が避難指示解除となった2019年4月以来。その時は真新しい新庁舎と入居のない50戸の復興公営住宅だけで、人影は工事関係者だけだった。それから6年経ち庁舎外壁板張りも良い感じの色となり、他に交流施設・商業施設・教育施設が並び、それらを囲むように6年前の何倍もの数の住戸が広がっていた。さらに少し離れた駅前周辺も真新しい建物が整備され、かつての大熊町の面影が無い。しかし未だ大熊町の居住可能区域は49%に止まっている。
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建築ジャーナル2025年3月号(3月1日発売)に「原発推進施策のもと14年目の3.11に思う」と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。以下その一部です。・・略・・ 筆者は事故1年後に地元開催イベント「FOR...
28/02/2025

建築ジャーナル2025年3月号(3月1日発売)に「原発推進施策のもと14年目の3.11に思う」と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。
以下その一部です。

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 筆者は事故1年後に地元開催イベント「FOR座REST大学」で「これからの福島での住空間」を講演発表した。その時、「福島から避難を推奨する」西日本の建築家と控室で言い争いになった光景が昨日の様に蘇る。見えない危機は分断を生んだ。さらに県外避難の子供達へのいじめのニュース、そして子供たちは何回も甲状腺ガン検査を受けた。
 その原発事故は世界に脱原発への転換を促した。しかしこの3年に渡るウクライナ侵略戦争や、一昨年末に始まるパレスチナ・イスラエル戦争による中東の不安定化などによりエネルギー価格が高騰。さらに生成AI登場による電力消費増加見通しから、世界は脱原発から推進へと風向きが変わってしまった。FUKUSHIMAの14年間の苦悩は何だったのだろう。

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迎春ここに住み30年 相変わらず朝は弱いが 少し遅い早朝に屋上での運動が日課となるこの頃 朝陽に輝き刻々と変わる吾妻連峰は美しく清々しい ここ建築時は「死なない程度に不健康」と嘯(うそぶ)いていたが 時が移り煙草は日に1箱から1本となり健康...
06/01/2025

迎春

ここに住み30年 相変わらず朝は弱いが 少し遅い早朝に屋上での運動が日課となるこの頃 
朝陽に輝き刻々と変わる吾妻連峰は美しく清々しい ここ建築時は「死なない程度に不健康」と嘯(うそぶ)いていたが 時が移り煙草は日に1箱から1本となり健康第一がモットーになる 
この間の時代の変化に身を潜めるばかりだが 確実に自分も変わってきているようだ
写真は我が家屋上からの吾妻連峰 右下に一昨年から物議を起こすメガソーラ工事現場がある
2025年初春 遠藤知世吉

建築ジャーナル2024年12月号(12月1日発売)に「13年半後の事故原発立地町を行く」・・・双葉中学校・幼稚園見学会・・・と題し書かせて頂きました。以下その一部です。・・略・・除染したためか校舎内も綺麗で土足で立ち入ることがはばかられた。...
02/12/2024

建築ジャーナル2024年12月号(12月1日発売)に「13年半後の事故原発立地町を行く」・・・双葉中学校・幼稚園見学会・・・と題し書かせて頂きました。以下その一部です。

・・略・・
除染したためか校舎内も綺麗で土足で立ち入ることがはばかられた。見学者は30人程。多くは卒業生で「やぁーひさしぶりー」「今どこにいるの?」「なつかしいねぇー」などの声が聞かれ、突如同窓会に紛れ込んだようだ。校内を廻ると1・2年教室は生徒の私物が残り、3年の教室には黒板に卒業メッセージが書かれていた。その希望に満ちた言葉に胸が熱くなる。大震災3月11日は卒業式だった。校内のどの時計も14:46分を指し、昇降口下足入には上履きが並び生徒を待っているようだ。それを見て220名の多感な13年半を思うと、事故当時県内でよく聞かれた「原発事故は人生を変えた」の声が蘇った。当時の卒業生はもう28歳、彼らの時を共有した思い出の建築がまた一つ無くなる。
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書店で見かけた折は手に取って頂ければ光栄です。

建築ジャーナル2024年9月号(9月1日発売)に「同じ道を辿ってはいないか」・・・原発とメガソーラー・・・と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。以下その一部です。・・・・・・・・・ 福島での42年間は建築...
02/09/2024

建築ジャーナル2024年9月号(9月1日発売)に「同じ道を辿ってはいないか」・・・原発とメガソーラー・・・と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。以下その一部です。
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 福島での42年間は建築と向き合う日々だったが、休日はよく家族で温泉に出掛けた。市街地から車で30分内に温泉街が3か所ある。我家は泉質と往復の景色から吾妻連峰中腹の高湯温泉に行くことが多い。高湯温泉への17kmは雄大な吾妻連峰と対峙する時でもある。ところが昨年秋頃から連邦山麓の先達山メガソーラー(発電規模4万kw)開発で60haのはげ山が突如出現し、高湯街道の1/4は開発の痛々しい姿をさらす道と化した。
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 オーバーツーリズムに沸く昨今、国立市富士見通り沿い建築中マンションが景観の理由から竣工直前に解体や、明治神宮外苑再開発事業にユネスコ諮問機関イコモスから「歴史ある生態系の破壊」と批判など、「景観や自然破壊」が注目される。その中で突如7月8日ポルトガルの会社が福島市にメガソーラー計画を発表した。ここでは半世紀を超えてエネルギーマネーゲームに翻弄され続けている。

建築ジャーナル2023年12月号(12月1日発売)に「メガソーラーの森林破壊・カーボンニュートラルへの混乱 」と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。以下その一部です。・・・・・・ 晩秋早朝、自宅屋上から吾...
02/12/2023

建築ジャーナル2023年12月号(12月1日発売)に「メガソーラーの森林破壊・カーボンニュートラルへの混乱 」と題し書かせて頂きました。書店で見掛けた際は手に取って頂ければ嬉しいです。以下その一部です。
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 晩秋早朝、自宅屋上から吾妻山を望めば晴天の元で朝陽に山が輝く。その美しさが一層山麓のはげ山を際立たす。
 この夏、東北中央道を東進し相馬市に入ると、突然広大なはげ山が現れる。
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 山林破壊によるメガソーラーはエネルギー自給率に貢献するが循環型社会から離れていく。明治神宮外苑再開発で樹齢100年を超す樹木が危機に瀕するが、地方では地球温暖化阻止、脱炭素、カーボンニュートラルを旗頭に、これまで開発とは無縁だった山林の伐採が進んでいる。今、どの様な社会、地域を目指すかを見定める必要があろう。

建築ジャーナル2023年9月号(9月1日発売)に「おれたちの伝館・アートで原発事故を振り返る 」と題し書かせて頂きました。以下その一部です。・・・略・・・ この地域では老若男女が自分を「おれ」と言う。みんなの伝承館にしたく「おれたちの・・」...
01/09/2023

建築ジャーナル2023年9月号(9月1日発売)に「おれたちの伝館・アートで原発事故を振り返る 」と題し書かせて頂きました。以下その一部です。

・・・略・・・
 この地域では老若男女が自分を「おれ」と言う。みんなの伝承館にしたく「おれたちの・・」としたと代表の写真家・中筋純さん(東京在住)が話す。長年放置されていた設備業者倉庫を改装。工事のために県内外職人が助っ人で集まり、徐々に地元人も手伝い伝承館が完成した。掛かった工事費は200万円ほど。中に入ると、吹き抜けに伸びる「鳳凰」の木彫が様々な動物が輝く7m×5mの「命煌めく」という巨大天井画に誘う。そこを中心に原発や福島のアートが館内に並ぶ。
外には0.9m×7.2mのキャンパスに朝焼けの小高の海が描かれる。夕方5時、その前の舞台で八幡愛唯美さんによる開館祝獅子舞奉納!が始まる。
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住所

森合字西養山15/1
Fukushima-shi, Fukushima
960-8003

アラート

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