BEAM オリジナルの家具・什器のデザイン・設計・施工管理とインテリアコーデ? 前橋市のインテリアデザイン事務所。
床・壁・天井等のマテリアルの提案や照明計画、家具のコーディネートから特注家具のデザイン・設計・施工管理まで
「空間の中で人と触れ合う部分」をデザインします。

今年も始まりました、STREET FURNITURE EXHIBITION!!ことしも3×6(サブロク)ファニチャーで参加しています!今年はおチビちゃんやワンコと一緒にご飯を食べたりお花見をしたりして過ごせる椅子「チョ-ハナミ チェア」を出...
27/09/2025

今年も始まりました、STREET FURNITURE EXHIBITION!!
ことしも3×6(サブロク)ファニチャーで参加しています!

今年はおチビちゃんやワンコと一緒にご飯を食べたりお花見をしたりして過ごせる椅子「チョ-ハナミ チェア」を出展しています。

ぜひぜひ!!

(展示エリアがCから太陽の鐘近くのEに変更になっています。ご注意を!!)

いつもお世話になっているLIB建築工房さんが新しい事務所をオープンします!WB工法という呼吸する家についても体感できます。ぜひぜひお出かけください!!
19/09/2025

いつもお世話になっているLIB建築工房さんが新しい事務所をオープンします!
WB工法という呼吸する家についても体感できます。

ぜひぜひお出かけください!!

行ってきました、「はしもとみお木彫展」どの動物も愛情の塊みたいで、可愛くて生々しい、木でできた生命という感じでした。触れていい作品が多く、おちびが「かわいいねぇ〜」と言いながら撫でている姿はうちの猫をかわいがる感じに似ていて、おちびも生命を...
30/07/2025

行ってきました、「はしもとみお木彫展」
どの動物も愛情の塊みたいで、可愛くて生々しい、木でできた生命という感じでした。

触れていい作品が多く、おちびが「かわいいねぇ〜」と言いながら撫でている姿はうちの猫をかわいがる感じに似ていて、おちびも生命を感じているのかなと思ったり。

もう一度、こんどは大人だけで(おちびすまぬ!)出かけてみたいなと。

#はしもとみお木彫展
#県立館林美術館

【シーナのツラツラインテリア その11】〜噂の円(まどか)さんへ行ってきた話〜先日、前橋の弁天通りにオープンした「円(まどか)」さんへ朝食を食べに行ってきました。午前7時から丁寧に調理された和朝食をいただける貴重なお店で、夜はお惣菜でワイン...
23/04/2025

【シーナのツラツラインテリア その11】
〜噂の円(まどか)さんへ行ってきた話〜

先日、前橋の弁天通りにオープンした「円(まどか)」さんへ朝食を食べに行ってきました。
午前7時から丁寧に調理された和朝食をいただける貴重なお店で、夜はお惣菜でワインが飲めるというなかなか魅力的なお店。

内装はシンプルで温かみのある和モダンな雰囲気で、朝から「ああ、丁寧にくらしているなぁ、オレ」と自己肯定感がアップするような気持のよい店内なのです。

しかも、窓から見える景色は幼いころから慣れ親しんだ、楽しいことがたくさんある「マチ(=中心商店街)」へ続く通りの一角。

円さんは久しく空き店舗になっていた古い食堂をリノベしたお店で、もともとのお店は子どものころに家族で「マチ」へ出かけた帰りなどに寄った思い出のあるお店。
なので想いが乗っかってより居心地良く感じるのです。

ノスタルジックでもあり、今様のモダンリノベの雰囲気でもある円さん。
インテリア的にも気の利いた工夫があちこちに施された興味深い空間なので、おすすめのお店です。

ぜひ一度お出かけくださいな!

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート

【シーナのツラツラインテリア その10】〜群馬大学附属病院・小児科の素晴らしい取り組みの話〜4月3日に群馬大学附属病院・小児科に新しく開設される「ティーンズテラス」という施設のお披露目がありました。これは、長期入院を余儀なくされている思春期...
09/04/2025

【シーナのツラツラインテリア その10】
〜群馬大学附属病院・小児科の素晴らしい取り組みの話〜

4月3日に群馬大学附属病院・小児科に新しく開設される「ティーンズテラス」という施設のお披露目がありました。

これは、長期入院を余儀なくされている思春期の患者さんが快適に自分の部屋のように過ごせるスペースのこと。

小児科というと赤ちゃんや未就学児、せいぜい小学生くらいまでのお子さんがかかるイメージかと思いますが(僕はそうでした)、継続して治療が必要な場合は20歳まで診療するのだそう。

小さなお子さん向けには、いろんな施設で見かける「キッズルーム」のようなスペースが多くの病院で整備されているそうですが、思春期から成人にかけての患者さんが過ごせるスペースがなく、その世代の患者さんの多くはカーテンを閉めてベッドで過ごすという状況があったそうです。

それは子どもの人権という視点で見ると当然好ましい状況ではなく、それを改善すべくクラウドファンディングを募って「思春期ルーム=ティーンズテラス」を開設したそうです。

ここでは勉強や読書やおしゃべりやゲームのほか、時には映画鑑賞やスポーツ観戦もして過ごせる、まさに「自分の部屋」なわけです。

さらに付き添いのご家族が体を伸ばして休息できる場所としても活用するとのことで、入院している患者さんのみならずご家族みんなの心と体が休まるスペースになるようです。

このような施設が多くの病院で設置されて、入院・治療が勉強や心の成長においてハンディキャップにならなくなるようになるといいなと願わずにはいられません。

NHKで紹介されているのでお時間のある方はぜひ。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20250403/1060019344.html
※添付の写真は4月4日付の朝日新聞の記事です。

で、なぜこの取り組みを紹介したかというと、インテリアデザインでお手伝いさせていただいたので……

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート

【シーナのツラツラインテリア その9】〜大好きな建築家の話〜豊田市美術館、国立博物館・法隆寺宝物館、葛西臨海水族館、土門拳記念館、ニューヨーク近代美術館…谷口吉生さんの建築がとても好きです。とにかく好きなんです。シンプルな直線と面と水盤とで...
02/04/2025

【シーナのツラツラインテリア その9】
〜大好きな建築家の話〜

豊田市美術館、国立博物館・法隆寺宝物館、葛西臨海水族館、土門拳記念館、ニューヨーク近代美術館…

谷口吉生さんの建築がとても好きです。
とにかく好きなんです。
シンプルな直線と面と水盤とで構成された、とにかく静かな佇まい。

派手さはなく、目を引くような変わった意匠があるわけでもなく、でも一目で谷口さんの建築だと分かる建物。

確かニューヨーク近代美術館以外はほとんどコンペに参加することなく、依頼されて設計したんじゃなかったかな。
だから、勝ち抜くための変化球は必要なくて、回転のきれいな直球をド真ん中に投げるだけで生きてきた感じなんじゃないかなと勝手に想像してます。

「美術館とは、建築の外部から内部にまで、作品と出会う感動を求めて辿る旅のための装置である」

谷口さんの建築は、意識としては「脇役」であって、主役はあくまでも収蔵品でありそこで過ごす人々なのだという感覚がきっとあるのだと思うのです。
それが、押しつけや押し出しのない、あのずっと見ていられる、ずっと過ごしていられる感じに繋がっているんだろうなと。

インテリアデザインの仕事をしていると、つい「すげー!」と言われるような、目を引くデザインや意匠を取り入れたくなる瞬間があるのだけれど、デザインは常に脇役であるという意識を忘れずにいようという、戒めになるのが谷口吉生さんの建物なのです。

谷口吉生・建築でさぁ検索!!

※自分で撮った谷口建築の写真が見当たらず、オフィシャルのものや拾ったものは著作権がこわいので、いつぞやのものすごい夕焼けの写真を載せています。

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート

【シーナのツラツラインテリア その8】〜SPAのデザインをしました!の話〜さてたまにはデザイン案件のお話を。先日、物件のデザインをちょいちょい担当させてもらっているLIB建築工房さんの案件でプライベートスパのデザインを担当させてもらいました...
19/03/2025

【シーナのツラツラインテリア その8】
〜SPAのデザインをしました!の話〜

さてたまにはデザイン案件のお話を。

先日、物件のデザインをちょいちょい担当させてもらっているLIB建築工房さんの案件でプライベートスパのデザインを担当させてもらいました。

既製品のサウナを組み込んで、リゾートっぽい雰囲気に仕上げるイメージ。
ご希望のデザインイメージとサウナ本体の外観がそぐわなかったので、安全性とメンテナンス性に配慮したうえで壁で囲み、タイルで仕上げることにしました。

エントランス周りはあえて狭い感じにして、浴室に入ったときにより解放感を感じてもらえるよう考えました。

脱衣棚は浴室やエントランスからの通路からは見えないようにして、チラ見えした脱いだ服で現実に一気に引き戻されることのないように配置。

脱衣室は濃いグレー、浴室は白に近いグレーのタイルで仕上げて、浴室に入ったときにスパーンと心が解放されて、より「整う」ように配色しました。

照明は明るめの調光タイプのダウンライトを採用して、清掃の際にしっかり確認できるように配慮しています。

なかなか携わることのないSPAのデザイン。
苦労しつつも自分なりの配慮やアイデアを盛り込んでデザインをまとめることができたかなと思っています。

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート

【シーナのツラツラインテリア その7】〜噂のセパージュさんへ行ってきた話〜先日、まえばしガレリア内のフレンチレストラン「セパージュ」さんへ行ってきました。といっても食事に行ってきたわけではなく、前橋まちなかエージェンシーが主催する「前橋デザ...
12/03/2025

【シーナのツラツラインテリア その7】
〜噂のセパージュさんへ行ってきた話〜

先日、まえばしガレリア内のフレンチレストラン「セパージュ」さんへ行ってきました。
といっても食事に行ってきたわけではなく、前橋まちなかエージェンシーが主催する「前橋デザインスクール」の講師をシェフの石橋さんが務めてくださり、講義の場として訪れたというわけ。

すし店のようなシンプルな内装を意識したという店内は、装飾・色数ともに少なく、左官で仕上げた壁面の陰影と間接照明で暖かな空間を創っているという印象。
「シンプルすぎやしないか?」と一瞬思ったのですが、ここにお客様の洋服や料理の色が挿し色になり、会話や調理をする音が心地よいノイズとなることで完成されるのだろうと腹に落ちました。

開店前は「3万円のコースのフレンチが都内から来るらしい」「二人でワインを飲んだら10万はかかる」というような、やっかみ半分のなんなら少し畏れを感じているような(笑)噂話が飛び交い、ワレワレニハカンケイノナイミセガデキルノダ、という認識でいる人が多かったイメージのセパージュさん。

僕の中にもそんな思いが全くなかったわけではないし、確かにオイソレ!とは出かけられない金額ではありますが、シェフのお話を聴き「行ってみたいな」という想いが湧いてきました。

講義は「デザインスクール」という名の通り、様々なジャンルのデザインに関わる著名人が講師を務めてくださり、デザインというキーワードでお話をしてくださるのですが、今回の石橋さんはキャリア・料理・盛り付けを軸にデザインのお話をしてくださいました。

その中でとても印象的だったのは「デザインとは、仕事とは情熱とおもいやりである」というお話の中で語られた「美味しく食べやすくと考えて盛り付けをすれば、自ずと美しくなる」(シイナの意訳)というもの。

家具でも建築物でもプロダクトでも時に不便を強いる美しさを提案するものがありますが「安全で使いやすいこと・機能的であること」が大前提であるはずだし、それを損なわないぎりぎりのところをせめて意匠にこだわれば自ずと美しいものになるはずです。

それを象徴的に表した言葉が「機能美」であり、柳宗悦のいう「用の美」に通じるものなのだろうと思うのです。(柳宗悦は意図された美を否定していますが)

そんなお話しを聴き、「前橋に移住したからにはセパージュが前橋にできてよかったと思ってもらいたい」と語る、飾らない石橋さんの静かな情熱に触れ「行ってみたいな」「料理を体験したいな」と強く思ったのでありました。

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート

【シーナのツラツラインテリア その6】〜3×6(サブロク)ファニチャーという取り組み〜さて、プロフィール的な話が続いたのでここらで別のお話を少し。今の住まいに引っ越したあたりからテレビ台やら下足箱やらをDIYしていて、そんな中で「3×6(サ...
05/03/2025

【シーナのツラツラインテリア その6】
〜3×6(サブロク)ファニチャーという取り組み〜

さて、プロフィール的な話が続いたのでここらで別のお話を少し。

今の住まいに引っ越したあたりからテレビ台やら下足箱やらをDIYしていて、そんな中で「3×6(サブロク)ファニチャー」というシリーズ?を思い付き、いろいろと作っています。

どんなものかというと、910ミリかける1820ミリサイズの合板=サブロク板をひとかけらも捨てることなく使い切ってアイテムを作るという考え方です。

買ったものを一部でも捨ててしまうのはもったいないということが一つ。でもそれ以上になにか縛りのある中で知恵を絞って良いものを作るということに面白さを感じています。

その考え方の中で作ったのが、前橋の広瀬川河畔で毎年行われている「street furniture exhibition」というイベントに出品している「choシリーズ」の家具です。

第一弾は、それを置いたところがチョットした書斎になる「チョサイ」
第二弾は、それを置いたところがチョットしたリビングダイニングになる「チョリダイチェア」
第三弾は、それを置いたところがちょっとしたベッドルームになる「チョベルーチェア」

すべてがひとかけらも無駄にせずサブロク板を使い切っています。

もちろん、機能やデザインを優先したらもっと違ったものになると思いますが、捨てない・使い切るというコンセプトの中でやることに自分の中では意味があると思って作っていて、それなりに満足しています。

今年もおそらく出品するであろうこのイベント。
サブロク板を使い切るという縛りに加えて「ちょっとした部屋」を創るというさらにきつい縛りを自分に与えているので、楽しく苦しむことになりそう。

書斎があり、リビングダイニングがあり、ベッドルームがある。
これにプラスしてもう一つちょっとした部屋ができたら、それはもうちょっとした家では?

ぜひご期待ください!!

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート
furniture exhibition

 の「うすい店展」と「はじまりの感覚展」鑑賞。うすい店展は工事中の仮囲いの周りやシャッターの閉まった空き店舗前などに、占用許可が取れる範囲で様々な店を構える提案がいくつも。いろいろなヒントがもらえるし、大きな可能性を感じられる興味深い展示で...
26/02/2025

の「うすい店展」と「はじまりの感覚展」鑑賞。

うすい店展は工事中の仮囲いの周りやシャッターの閉まった空き店舗前などに、占用許可が取れる範囲で様々な店を構える提案がいくつも。
いろいろなヒントがもらえるし、大きな可能性を感じられる興味深い展示でした。

はじまりの感覚展は、目だけでは無く、触る・聴く・座る・歩くと、様々な感覚で鑑賞するアートで、「鑑賞」は「感賞」であることを教えてもらえる、多くの発見のある展示でした。

来館しているいろいろな方が気持ちの赴くままにまさに「感賞」している姿を見て、もっと自由に感じるままにアートに触れることが大事だと再確認する良い機会となりました。

#アーツ前橋
#アート鑑賞

【シーナのツラツラインテリア その5】〜そして塾へ〜初めての椅子の原寸図に悪戦苦闘したあとほどなく、たまたま遊びに行った五反田の東京デザインセンターでたくさんの椅子が並ぶ展覧会に出くわしました。バラエティーに富んだ様々なデザインの椅子が並ん...
26/02/2025

【シーナのツラツラインテリア その5】
〜そして塾へ〜

初めての椅子の原寸図に悪戦苦闘したあとほどなく、たまたま遊びに行った五反田の東京デザインセンターでたくさんの椅子が並ぶ展覧会に出くわしました。

バラエティーに富んだ様々なデザインの椅子が並んでいるのを興味深く見ていると、あることに気づきました。
デザイナーはいろんな職業の方で、多くの方は椅子のデザインの素人なのです。

その展覧会のタイトルは「椅子塾展」……椅子の塾!!!

もともと家具の中で一番「椅子」というアイテムが好きだったうえに、椅子をデザインすることの大変さ、さらにそれを図面化することの難しさ、そして椅子というアイテムの奥深さを実感していたその時の僕にとって、よくわからないけどなにやら椅子について学べてこうして形にできる塾というのはウッテツケ以外のなにものでもないと直感。

すぐに椅子塾について調べると、まさにウッテツケ。
迷うことなく入塾することにしました。

人間工学についての座学あり、デザインレッスンあり、塾を主宰する井上先生のアトリエ周辺のインテリアショップの見学散策ありと、塾で学ぶ時間はとても充実したものでした。

特に太ももから背中にかけての体の構造と椅子の設計についての学習は、それまで感覚でしか判断できなかった座り心地の良し悪しを、理屈で理解することができるようになるとても貴重な学びでした。

そして、毎回数点の椅子のデザインを持っていくという課題は、椅子のデザインのレッスンというだけではなく家具のパースを描くよい訓練で基本が鍛えられた取り組みでした。

特に自分の中でブレイクスルーだったのは、デザインを考える中で「またいで座る椅子」というアイデアを思い付いたことでした。

楽しく晩酌ができる自分専用の椅子を考えている時、小さなテーブルと一体になったまたいで座る椅子(さらにキャスターが付いていてそのまま移動できる!!)のデザインが出てきてそれを形にしました。

写真の模型がそれです。

「正面からアプローチして180度回転して尻から座面に腰かける」という当たり前をデザインの過程で覆せたのはとても大きな経験で、「当たり前に留まるな」というのはそれから今に至るまで家具をデザインするときに一番大切にしている考え方なのです。

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート
#椅子塾

【シーナのツラツラインテリア その4】〜初めて椅子の図面を描く 工場へそして納品編〜さて、ひたすら手を真っ黒にして、電動消しゴムと字消し板とシャーペンを手に格闘しながら、いったん図面をまとめることができて、設計の先生に見ていただきなさいとい...
19/02/2025

【シーナのツラツラインテリア その4】
〜初めて椅子の図面を描く 工場へそして納品編〜

さて、ひたすら手を真っ黒にして、電動消しゴムと字消し板とシャーペンを手に格闘しながら、いったん図面をまとめることができて、設計の先生に見ていただきなさいということになりました。

ビッグサイト近くの事務所から中野の先生の事務所へ椅子の原寸図を持って出かけると、まあたくさんのダメ出しをいただきました。

椅子の脚の曲線が美しくない。
先細りの脚の細くなっていく感じがスムーズではない。
正面図と側面図と上面図の整合性が取れていない。
これではアームがきちんと取付けできない。

そして、今週中に修正したものを見せてほしい……

おそらく僕が家具デザイン初心者で初めてのチャレンジだということを承知で先生はお付き合いくださっていたのだと思います。
だからダメを出すだけではなく、こう思うからここをもう少しこうしてきて欲しい、というように丁寧に考え方も含めて教えてくださったのかなと今にしてみれば思います。

数週間に渡り、何度も何度も修正した図面を手に台場と中野を往復してやっとOKをもらい、飛騨の工場へ図面を送り、いよいよ先生と工場検査をする日が来ました。

僕の描いた図面の上に試作した椅子を置いて図面通りの形になっているかを先生がチェックします。
緊張感あふれる数分間のあと先生が「鉋を持ってきてください」と一言。
試作品の脚の一部を鉋で削り始めました。
ここをもう少し細く、ここのアールをもう少しスムーズに……

こうして何とか製作のゴーがかかり、無事に納品。
その数日後、先生が夕食に誘ってくださり中野の夜でしこたま酒を飲ませていただきました。

この後五反田のとあるビルで開催されていた展示に出会い、僕の椅子熱はますます過熱していくのでした。

ちなみに、そのレストランのウェブサイトを見てみたのですが、今もその椅子は使われているようです。

#インテリアデザイン
#リノベーション提案
#特注家具デザイン
#インテリアコーディネート

住所

千代田町5-18
Maebashi-shi, Gunma

ウェブサイト

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