株式会社AIDAHO

株式会社AIDAHO AIDAHOは、あなたが実現したいヴィジョンに対して最適な空間を提案する建? AIDAHOは、あなたが実現したいヴィジョンに対して最適な空間を提案する建築設計事務所です

私たちが設計し、昨年竣工したマンション住戸のリノベーションがtoolboxのサイトで紹介されています。在宅ワーク中心の夫婦と子供2人のため、ライフスタイルの変化を受け止める「余白」を残した計画です。LDKを「子育て・仕事・遊び」のすべてを受...
08/06/2026

私たちが設計し、昨年竣工したマンション住戸のリノベーションがtoolboxのサイトで紹介されています。
在宅ワーク中心の夫婦と子供2人のため、ライフスタイルの変化を受け止める「余白」を残した計画です。
LDKを「子育て・仕事・遊び」のすべてを受け止める暮らしの中心として最大限広く確保し、将来はその一角を子供部屋として仕切れる可変性を持たせ、現在の開放感と将来への対応を両立させています。

リノベ済みの分譲マンションに7年住み、不便を実感したMさん一家。住み替えを機に挑戦したのは、自分たちの行動から「本当の使いやすさ」に向き合った家づくり。家事や育児だけでなく、趣味のボードゲームや将来の間....

私達は、創業した2012年から木造住宅のリノベーションを度々計画してきました。古い木造住宅の内装を解体すると、長い間隠されてきた構造部材が現れます。それらを観察して思うのは、日本の木造住宅の作り方は時代とともに変化してきたということです。現...
24/04/2026

私達は、創業した2012年から木造住宅のリノベーションを度々計画してきました。
古い木造住宅の内装を解体すると、長い間隠されてきた構造部材が現れます。
それらを観察して思うのは、日本の木造住宅の作り方は時代とともに変化してきたということです。
現代の日本では、高度に規格化された建材が流通し、それらはあらかじめ計画された形に正確にプレカットされるため、現場で簡単に組み立てることができます。
しかし、このシステムが確立されたのは1980年後半からで、それ以前は、不揃いな木材を人の手作業で加工し、組み上げていました。
この1980年後半以前と現代との木造住宅のつくりかたを比べてみると、材料の値段と人件費とが逆転してきたことがわかります。
昔は材料が今よりも貴重で高価であったので、人は不揃いな材料でも知恵や技術を使って組み上げる必要がありました。
それは、職人たちの知恵と技術に依存していた作り方だったと言えるかもしれません。
この作り方では、同じ形の住宅をつくろうとしても、材料が不揃いなため、構造部材の組み方にはそれぞれ異なった個性が生じます。
しかし、それらは天井裏や壁の中に隠されてしまうため、住宅が完成すればその個性は消えてしまいます。
規格化された建材と、既製品とでそのほとんどを構成された建物に慣れた私達にとっては、この、それぞれに個性をもった構造体はとても美しく感じ、どこか懐かしさを感じます。
高度成長期を経て、日本は、より均一化された住宅を安価に大量につくる必要がありました。
その方法として安い外国産の木材を大量に輸入するようになり、材料の規格化と、流通網の構築、プレカット技術の向上を図り、今のシステムが出来上がりました。
その結果、日本の木造住宅は職人たちの技術に依存することなく建てられるようになり、その代償として、職人たちの素晴らしい技術は衰退してゆきました。
今では、この写真なような不揃いな材料を手作業で組み上げることができる職人は減少し、これと同じことをやるには高額な費用がかかります。
これら個性的な構造部材を使った建物は、時代の変化の中でさまざまな要因が重なって生まれた偶然的なものであり、今後作られることは少ないのではないかと思います。
私達は、時代の証のような、これらの部材が使われた住宅を丁寧につくり直し、残してゆくことは、私達のような建築事務所の大切な仕事の一つだと考えています。

#木造戸建てリノベーション
#木造リノベーション
#戸建て住宅リノベーション

完成した空間でありながら、どこか「移ろいの途中」であるかのような空間。これらの写真は、木造住宅のリノベーションが完了した時の竣工写真です。空間の中に露出した古い柱や梁は、改修前の姿やこの建物が歩んできた長い歴史を物語っています。日本の美意識...
18/04/2026

完成した空間でありながら、どこか「移ろいの途中」であるかのような空間。
これらの写真は、木造住宅のリノベーションが完了した時の竣工写真です。
空間の中に露出した古い柱や梁は、改修前の姿やこの建物が歩んできた長い歴史を物語っています。
日本の美意識の中には、完成された瞬間そのものよりも、そこへ向かう途中や、移り変わってゆく時間に心を動かされるところがあるように思います。
それは例えば、満開の桜だけではなく、つぼみや散り際にもより美しさを感じるように。
これまで私達が取り組んできたリノベーションでは、古いものから新しいものへと生まれ変わる「変化そのもの」が可視化されています。
経年を感じさせる雰囲気のある構造材と、新たに均一に仕上げられたグレーの壁面、ガラスの手すり、新設された柱とのコントラストが静かな緊張感を生み出しています。
これは、AIDAHOが様々なプロジェクトを通じて探求している、色や素材感の「グラデーション」表現のもうひとつの形であり、時の流れそのものが創り出す「時間のグラデーション」とも言えるものです。

#木造戸建てリノベーション

#木造リノベ
#戸建てリノベーション事例

御徒町の家具店に併設されたコーヒースタンド「WOODWORK welcome coffee」。ここでは、AIDAHOが様々なプロジェクトの中で実装してきたグラデーション表現の一つである【木の質感によるグラデーション】を施しました。一枚の天板...
07/04/2026

御徒町の家具店に併設されたコーヒースタンド「WOODWORK welcome coffee」。
ここでは、AIDAHOが様々なプロジェクトの中で実装してきたグラデーション表現の一つである【木の質感によるグラデーション】を施しました。
一枚の天板の中で、切り出されたばかりの荒々しい木肌から、鏡面のように滑らかな状態へと、仕上げの階調がシームレスに変化していきます。これは、無骨な材料が職人の手によって洗練された家具へと生まれ変わる「過程」そのものを可視化したものです。
本物と見紛う精巧なフェイク素材が溢れる現代。皮肉なことに、木は磨き上げすぎると逆に人工物のように見えてしまうことがあり、どの程度の仕上げを「本物の木らしい」と感じるかは人それぞれ異なります。
このカウンターは、職人の繊細な手仕事の手触りを伝えるだけでなく、店舗でお客様と「好みの仕上げ度合い」を共有するためのコミュニケーションツールとしても機能するよう設計しました。
フェイク素材では決して再現できない、素材の奥ゆき。
それは、このカウンターが間違いなく本物の木であることの、静かな証明でもあります。

#御徒町カフェ #カフェデザイン

埼玉県日高市で施工が進んでいる旭ヶ丘病院プロジェクトの現場より。これらは、現場の壁に直接施されたグラデーション塗装の途中経過写真です。AIDAHOはこれまで、様々なプロジェクトにおいて手作業によるグラデーション表現を実践してきましたが、旭ヶ...
04/04/2026

埼玉県日高市で施工が進んでいる旭ヶ丘病院プロジェクトの現場より。
これらは、現場の壁に直接施されたグラデーション塗装の途中経過写真です。
AIDAHOはこれまで、様々なプロジェクトにおいて手作業によるグラデーション表現を実践してきましたが、旭ヶ丘で行っているグラデーション仕上げはそれらの集大成です。
この水色のグラデーションは、日高市を流れる高麗川や小畔川の流れをモチーフとしたものですが、空の色の移ろいや、海の深度、あるいは山並みや田んぼの緑など、見る人それぞれの記憶にある様々な自然景観へアクセスするものになるのではないかと考えています。
このようなデザインのアプローチは、バイオフィリックデザインとよばれ、環境心理学などの研究によって、患者様のストレスホルモンを低下させ、メンタルヘルスの安定、ひいては自己回復力の向上に寄与することがエビデンスとして示唆されています。
手前に置かれたものは試し塗りのサンプルです。
色の混ざり方や粒の大きさなど、検証を重ねてきましたが、最後は現場で見ながら調整を加えながら仕上げています。

#病院建築 #医療空間デザイン

埼玉県日高市で進行中の「旭ヶ丘病院」プロジェクト。保育室から見上げるこの景色は、役目を終える東館(左)と、新たに生まれる北館(右)が交差する、今しか見られない移行期間の風景です。建設中の北館の一部は、患者様が長期滞在する「介護医療院」となり...
09/03/2026

埼玉県日高市で進行中の「旭ヶ丘病院」プロジェクト。
保育室から見上げるこの景色は、役目を終える東館(左)と、新たに生まれる北館(右)が交差する、今しか見られない移行期間の風景です。
建設中の北館の一部は、患者様が長期滞在する「介護医療院」となります。
手前に伸びる鉄骨階段は、保育室の子どもたちが遊ぶデッキへと続いており、長期療養の静かな時間の中に、子どもたちの気配や日常の活気が自然と溶け込むよう設計しています。
これは、生活の場としてのQOL(生活の質)向上を目指した医療的アプローチでもあります。
機能移転を終えた東館が解体された跡地には、地域にひらかれた公園のような庭をつくります。
子どもたち、患者様、そして地域の人々。
病院という枠を越え、多様な世代がゆるやかに繋がり、同じ風景を共有できる「街の広場」をつくる計画です。

新しい建築と風景がどのように融合していくのか、今後のプロセスにもご期待ください。

ArchDaily "2026 Building of the Year Awards"世界最大級の建築メディア  主催のアワード結果が発表されました。AIDAHOのプロジェクトは、世界中から集まった数千の候補の中から、上位5作品である「フ...
20/02/2026

ArchDaily "2026 Building of the Year Awards"
世界最大級の建築メディア 主催のアワード結果が発表されました。
AIDAHOのプロジェクトは、世界中から集まった数千の候補の中から、上位5作品である「ファイナリスト」に選出されました。
惜しくも大賞受賞には至りませんでしたが、この世界的な舞台に立てたことは、私たちにとって大きな自信と財産になりました。
何より、SNSでのシェアや日々の投票で背中を押してくださった皆さまに、心からお礼を申し上げたいと思います。
日本の一設計事務所である私たちの挑戦が、皆さまのおかげで世界へと届きました。
今回の経験を糧に、これからも住む人に寄り添い、地域に愛される建築を一つひとつ丁寧に作り続けていきます。
AIDAHOの次なる挑戦も、温かく見守っていただけたら嬉しいです。

穏やかな時を彩る、江戸切子の光あそか病院南館の6階に位置する緩和ケア病棟。ここは、患者様が最期の時を自分らしく、穏やかに過ごすための部屋です。この場所に相応しい設えとして、私たちは地場産業である「江戸切子」の作り手と共に、特注の壁付け照明を...
17/02/2026

穏やかな時を彩る、江戸切子の光
あそか病院南館の6階に位置する緩和ケア病棟。
ここは、患者様が最期の時を自分らしく、穏やかに過ごすための部屋です。
この場所に相応しい設えとして、私たちは地場産業である「江戸切子」の作り手と共に、特注の壁付け照明を製作しました。
切子ガラスを通して映し出される光は、一室一室すべて異なる紋様を壁面に描きます。
「自分の部屋」としての個性を感じ、愛着を持っていただきたいという思い、そして、刻々と移ろう光の影が、ふとした瞬間の癒やしや、かつての日常の記憶を呼び起こすきっかけになればという願いを込めています。
病院という枠を超え、かけがえのない日常を豊かに包み込む建築を目指しました。

風景を探して。現在、埼玉県日高市で工事が進んでいる「旭ヶ丘病院」の建築プロジェクトについて。先週はその外構計画の要となる植栽を見極めるため、長野・上田から群馬・高崎へと連なる冬の山林へ足を運びました。今回の計画において私たちが目指しているの...
15/02/2026

風景を探して。
現在、埼玉県日高市で工事が進んでいる「旭ヶ丘病院」の建築プロジェクトについて。
先週はその外構計画の要となる植栽を見極めるため、長野・上田から群馬・高崎へと連なる冬の山林へ足を運びました。
今回の計画において私たちが目指しているのは、病院という閉ざされがちな環境に対し、「地域にひらかれた公園のような庭」を創出すること。
それは、患者の方々にとって日々のリハビリの支えとなり、心身を癒す静謐な風景となる空間です。
同時に、近隣の皆さまが日常の延長として気軽に訪れ、くつろぐことができる街の「余白」でもあります。
地域の人々が自然に集い、交わるこの庭の存在が、長期入院をされる方々にとっても、社会との穏やかなつながりを感じられる大切な接点となることを願っています。
厳しい冬を越えてきた木々たちが、新しい建築とどのように呼応し、この場所に新たな風景を定着させていくのか。
今後の現場の動きにも、ぜひご期待ください。
#病院建築 ̇gn

日常へと繋がるリハビリテーションエリアあそか病院南館の1階は、回復期リハビリテーションを支える「リハビリテーション室」「屋外散歩道」「エントランスホール」の3つの空間がゆるやかに繋がるようデザインされています。■ リハビリを日常の一部にエン...
14/02/2026

日常へと繋がるリハビリテーションエリア
あそか病院南館の1階は、回復期リハビリテーションを支える「リハビリテーション室」「屋外散歩道」「エントランスホール」の3つの空間がゆるやかに繋がるようデザインされています。

■ リハビリを日常の一部に
エントランスホールは、あえてリハビリ室の延長としてデザインしています。
リハビリの時間を特別な「訓練の時間」として構えるのではなく、日常の動線の中に溶け込むようにあることで、心身ともに自然な形で社会復帰を支えられるような病院づくりを目指しました。

世界最大級の建築アワード「ArchDaily 2026 Building of the Year」において、あそか病院南館が世界3,000以上のプロジェクトの中から、部門上位5作品の**「Finalist」**に選出されました。

人々の回復の過程に寄り添うこの設計を応援していただける方は、ぜひプロフィールのリンクより、最後の一押しをお願いいたします。

住所

中央町1-12-7目黒ハイネス1F
Meguro-ku, Tokyo
1520001

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