21/03/2026
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*【ばけばけの舟形虫籠について】
NHK連続テレビ小説 ばけばけ
ご覧になられていらっしゃいますでしょうか?
もうすぐ終わってしまいますね。
こちらが始まると聞いた時、職人さんの工房にある
舟形虫籠がすぐに思い出されました。
「小泉八雲がこの虫籠持っていたんだよね」と
お話を聞いたことも何度かありましたので。
小泉八雲記念館にも展示されている虫籠で
ドラマの中にも何度か出てきましたので
その度にドキドキしておりました。
こちらの虫籠はNHKの美術さんが作られたそうで
上手に作られたと感心してしまいました。
「虫を真に愛する人種は日本人と
古代ギリシャ人だけである」と語った八雲さん
妻であるセツさんは色々な虫籠を集めていたそうです。
組合の本棚にある
*鳥かご・虫かご 風流と美のかたち INAX出版*
こちらには
「江戸の町には
涼やかななきごえを響かせながら商う
虫売の屋台が並び、
虫と一緒にさまざまな虫籠が売られていた。
扇や屋形船をかたどったものは、
江戸時代からの虫籠の定番」
と書いてあります。
駿河竹千筋細工の特徴である丸ひごは
鳥や虫の羽根や触角を傷めないようにと
作られ始めたと聞いています。
今も虫籠は作り続けておりますし
実用性のあるものと言うより
見て愉しんで頂ける虫籠が多くあります。
ドラマが始まり、何件か「あの虫籠は今も作られてますか?駿河竹千筋細工ですか?」とお問い合わせもあり
江戸時代から作られてきた竹細工が
今も受け継がれ作られている事
そして駿河竹千筋細工の職人さん達に
改めて敬意を評します!
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